2007/08/13(月)
昨晩は本当にまったく意識なく眠った。
今朝も7時半まで目覚めなかった。
薬のせいか、昨晩開き直って仕事をすることを
自分の中で決めたからかはわからない。
何だか身体の中にみなぎるものがあった。
今日もおそらく真夏日。すでに異常な暑さだ。
すぐに一日の準備をし、11時に彼女を駅まで送った足で
区役所に向かい、住民票をとりにいった。
印鑑を忘れたが、何とかOK。その後、階上で税金と年金の相談。
知り合いの公務員に会い、挨拶。
自宅に戻り、新しい会社で必要な書類に記入。
身元保証人になってもらうため、階上の父のところへ。
昨晩のおかずの皿も一緒にお返しに行き、保証人も快諾いただく。
でもそんな父ももう72歳で、もうすぐ全うする時が来るんだ。
そんなことを漠然と考えている僕はやはりおかしいのか。
未来に対して厭世的になり過ぎているのか?
BGMはBrighter。SARAH時代のシングル集。
キラキラした清涼感で何とか暑さをしのごうという作戦だ。
妹からメール。夜にお墓参りとカレーパーティーのお誘い。
もちろん喜んで参加。いつも気遣ってくれてありがとう。
今日は気分がいい。
深く物事を考えないように意識して過ごしているせいかもしれない。
これから起こることを考えても仕方ない。鈍感力だ。
起こってしまってから考えよう。
確かに僕の職種はあらゆる可能性を考えないといけないものではある。
しかしながら、ずぼらな性格にならないとやっていけない部分もある。
二律背反的な要素はあるのだが、うまく自分をコントロールしよう。
そうするしかない。頑張りすぎないように頑張ろう。
もし3月で契約を切られたら、その時はその時だ。
タクシーの運転手になればいい。
新しい仕事の準備をして午後を過ごす。
すでに気分は仕事モードだ。昼寝なんてもってのほか。
5時。母から電話で迎えに来ると言ってくれるので、
スーパーで待つことに。しかし自転車で実家へ。
直前に飲み物を大量に買い込んだ。
6時。お墓参りへ出発。車で10分もかからない。5-5と2-3へ。
途中で母が変なことを言い出した。「誰かが私のお尻を触った」
そこには母の父、つまり僕の会ったことのない祖父が眠っていた。
そして母は妹か僕が置いたと勘違いして、
すでに置きっぱなしになっていた線香に火をつけたのだった。
そうしたところ、件の台詞。何かを暗示しているように思えた。
「線香くらい新しいのをくれよ」祖父がそう言っているようだった。
僕は少しでも今の自分の状況を打破しようと、
お墓に水をかけて拭いたり、雑草をむしったり、ゴミを拾ったり、
できる限りのことをした。そうすることは気持ちよかった。
そして妹がお参り直後に、こんなことを言い出した。
「お母さんは一昨年、癌で来れなかったんだよね。
私は”早く病気が治りますように”ってお祈りしたもん」
それを聞いて僕は愕然とした。
僕は今の今までお祈りや年始のお参りなど、すべてにおいて、
自分のことしか祈っていなかった。
母が病気の時ももしかしたら自分のことだけだったかもしれない。
今日はこうだ。「強くなれますように見守っていてください」
ショックだった。妹の器の大きさを感じた。
自分以外の人のことを祈れることの重要性。
それがまだまだ僕には足りなかった。
そして長男としてお墓を守っていくという覚悟や決意もない。
自分が情けなくて仕方なくなった。一気に気分が落ち込んだ。
その気分は母方の先祖の墓や父方の墓をお参りしている時も続いた。
妹は先ほどの祖父が眠る墓にもう一度行って、
新しい線香をきちんと焚いてこようと言い、再び戻ることにした。
そして僕は初めて「すべての人が幸福でありますように」と祈った。
実家に戻り、庭に妹らが立てたテントの中でカレーをいただいた。
外は涼しく、虫も寄ってこない快適な環境。
しかしこれも妹が暑い中、作り上げた環境だ。
僕はただそこにお邪魔をして食事をいただいているだけ。
自分以外のために何もしていない自分が腹立たしかった。
おまけに自殺まで考えるなんて、迷惑のかけ放題じゃないか。
とにかく本当にダメになるまでやってみよう。生きてみよう。
ただお墓のことに話題が移ると、また厭世的になってしまった。
僕の父は、父の両親が眠る墓に入るとかねてから明言していた。
しかし父は11人兄弟の次男であり、少しおかしい状況だ。
長男はだらしなく、父がすべてを取り仕切っているので、
実質的には長男の役目をしている。
そして以前からその長男である僕が
父方の墓を守ることになっているらしいのだ。
父方の祖父の遺言にもあるという。僕は見たことがないのだけれど。
それで以前から墓の話はこじれていて、
従弟の結婚式の際に僕がこの墓のことでキレてしまい、
墓の話はタブーとなってしまった。
それに加えて妹が、母と僕と妹と甥の4人だけの墓を建てようと
言い出し、でも僕は僕で決めてね、とも言い、
現在そんなことを考える余裕がまるでない精神状態の僕にとって、
その言葉はものすごく重かった。
すべての人が自分の入る墓のことまで考えながら生きているのか?
みんなすごい。そんなに自分の将来のことまで考えているというのは。
やはり僕がおかしいのか。まったく43歳の今まで、これっぽっちも
墓のことなんて考えたこともなかった。
長男であるにも関わらず。おまけにキレたりして。
情けなくて泣きたくなってきた。
食後の僕の無言状態に母が心配してくれた。
9時にいったん帰宅し、車に乗って彼女を駅まで迎えに行く。
家の中は蒸し暑かった。
今日あったことを彼女に話すと、彼女もお墓のことでは悩んでいた。
やはりみんな考えているのか?
彼女の父は長男だが、子供は彼女と妹しかいないので、
誰がどう面倒をみていくのかが不明だと言う。
そして僕がそういうことに無頓着だったのは、仏壇がなかったせいだとも。
確かにそうかもしれない。
それに僕は幼い頃から父とあまり話をした記憶がない。
僕の中に明らかに欠如しているのは、父性なのか。
彼女はシャワーに入った。扇風機の前で横になっていると眠くなり、
そのまままたベッドで眠ってしまった。
今朝も7時半まで目覚めなかった。
薬のせいか、昨晩開き直って仕事をすることを
自分の中で決めたからかはわからない。
何だか身体の中にみなぎるものがあった。
今日もおそらく真夏日。すでに異常な暑さだ。
すぐに一日の準備をし、11時に彼女を駅まで送った足で
区役所に向かい、住民票をとりにいった。
印鑑を忘れたが、何とかOK。その後、階上で税金と年金の相談。
知り合いの公務員に会い、挨拶。
自宅に戻り、新しい会社で必要な書類に記入。
身元保証人になってもらうため、階上の父のところへ。
昨晩のおかずの皿も一緒にお返しに行き、保証人も快諾いただく。
でもそんな父ももう72歳で、もうすぐ全うする時が来るんだ。
そんなことを漠然と考えている僕はやはりおかしいのか。
未来に対して厭世的になり過ぎているのか?
BGMはBrighter。SARAH時代のシングル集。
キラキラした清涼感で何とか暑さをしのごうという作戦だ。
妹からメール。夜にお墓参りとカレーパーティーのお誘い。
もちろん喜んで参加。いつも気遣ってくれてありがとう。
今日は気分がいい。
深く物事を考えないように意識して過ごしているせいかもしれない。
これから起こることを考えても仕方ない。鈍感力だ。
起こってしまってから考えよう。
確かに僕の職種はあらゆる可能性を考えないといけないものではある。
しかしながら、ずぼらな性格にならないとやっていけない部分もある。
二律背反的な要素はあるのだが、うまく自分をコントロールしよう。
そうするしかない。頑張りすぎないように頑張ろう。
もし3月で契約を切られたら、その時はその時だ。
タクシーの運転手になればいい。
新しい仕事の準備をして午後を過ごす。
すでに気分は仕事モードだ。昼寝なんてもってのほか。
5時。母から電話で迎えに来ると言ってくれるので、
スーパーで待つことに。しかし自転車で実家へ。
直前に飲み物を大量に買い込んだ。
6時。お墓参りへ出発。車で10分もかからない。5-5と2-3へ。
途中で母が変なことを言い出した。「誰かが私のお尻を触った」
そこには母の父、つまり僕の会ったことのない祖父が眠っていた。
そして母は妹か僕が置いたと勘違いして、
すでに置きっぱなしになっていた線香に火をつけたのだった。
そうしたところ、件の台詞。何かを暗示しているように思えた。
「線香くらい新しいのをくれよ」祖父がそう言っているようだった。
僕は少しでも今の自分の状況を打破しようと、
お墓に水をかけて拭いたり、雑草をむしったり、ゴミを拾ったり、
できる限りのことをした。そうすることは気持ちよかった。
そして妹がお参り直後に、こんなことを言い出した。
「お母さんは一昨年、癌で来れなかったんだよね。
私は”早く病気が治りますように”ってお祈りしたもん」
それを聞いて僕は愕然とした。
僕は今の今までお祈りや年始のお参りなど、すべてにおいて、
自分のことしか祈っていなかった。
母が病気の時ももしかしたら自分のことだけだったかもしれない。
今日はこうだ。「強くなれますように見守っていてください」
ショックだった。妹の器の大きさを感じた。
自分以外の人のことを祈れることの重要性。
それがまだまだ僕には足りなかった。
そして長男としてお墓を守っていくという覚悟や決意もない。
自分が情けなくて仕方なくなった。一気に気分が落ち込んだ。
その気分は母方の先祖の墓や父方の墓をお参りしている時も続いた。
妹は先ほどの祖父が眠る墓にもう一度行って、
新しい線香をきちんと焚いてこようと言い、再び戻ることにした。
そして僕は初めて「すべての人が幸福でありますように」と祈った。
実家に戻り、庭に妹らが立てたテントの中でカレーをいただいた。
外は涼しく、虫も寄ってこない快適な環境。
しかしこれも妹が暑い中、作り上げた環境だ。
僕はただそこにお邪魔をして食事をいただいているだけ。
自分以外のために何もしていない自分が腹立たしかった。
おまけに自殺まで考えるなんて、迷惑のかけ放題じゃないか。
とにかく本当にダメになるまでやってみよう。生きてみよう。
ただお墓のことに話題が移ると、また厭世的になってしまった。
僕の父は、父の両親が眠る墓に入るとかねてから明言していた。
しかし父は11人兄弟の次男であり、少しおかしい状況だ。
長男はだらしなく、父がすべてを取り仕切っているので、
実質的には長男の役目をしている。
そして以前からその長男である僕が
父方の墓を守ることになっているらしいのだ。
父方の祖父の遺言にもあるという。僕は見たことがないのだけれど。
それで以前から墓の話はこじれていて、
従弟の結婚式の際に僕がこの墓のことでキレてしまい、
墓の話はタブーとなってしまった。
それに加えて妹が、母と僕と妹と甥の4人だけの墓を建てようと
言い出し、でも僕は僕で決めてね、とも言い、
現在そんなことを考える余裕がまるでない精神状態の僕にとって、
その言葉はものすごく重かった。
すべての人が自分の入る墓のことまで考えながら生きているのか?
みんなすごい。そんなに自分の将来のことまで考えているというのは。
やはり僕がおかしいのか。まったく43歳の今まで、これっぽっちも
墓のことなんて考えたこともなかった。
長男であるにも関わらず。おまけにキレたりして。
情けなくて泣きたくなってきた。
食後の僕の無言状態に母が心配してくれた。
9時にいったん帰宅し、車に乗って彼女を駅まで迎えに行く。
家の中は蒸し暑かった。
今日あったことを彼女に話すと、彼女もお墓のことでは悩んでいた。
やはりみんな考えているのか?
彼女の父は長男だが、子供は彼女と妹しかいないので、
誰がどう面倒をみていくのかが不明だと言う。
そして僕がそういうことに無頓着だったのは、仏壇がなかったせいだとも。
確かにそうかもしれない。
それに僕は幼い頃から父とあまり話をした記憶がない。
僕の中に明らかに欠如しているのは、父性なのか。
彼女はシャワーに入った。扇風機の前で横になっていると眠くなり、
そのまままたベッドで眠ってしまった。
コメントの投稿
トラックバックURL:
カレンダー



