2007/08/04(土)
収録による充足感』
7時に動悸。メイラックス半錠が効いていないかもしれない。
しかし何とか寝て朝は彼女と同じの9時15分に起床。
用意をして、3連勤最終日の彼女を駅まで送る。
今日は父と甥が遠出、母は待機、妹は出張。
そして僕は夕方から収録。

台風はどうやら進路を変えたらしい。
雨は降っていない。風も心地よい涼しさ。
自宅の窓を全開にして、DVD関連のメールなどを記す。
久々の快便。でも何だか以前とは異なり、粘着性が強い。
薬のせいだろうか。
テレビをつけながら、ブログの更新など。
夕方からの収録が待ち遠しいが、早く仕込むこともできず、
時間を潰すだけになっている。
週末は求人情報の更新がなく、本当に憂鬱だ。
おまけに本来はプロダクションの面接の日だったのに、
無理を言って日時を変更してもらっている。
まだその日時はわからないが、初めての面接なので今から緊張。
さらに筆記試験というのがどういうものかも不安。

そうこうしているうちに読書を始め、
そうこうしているうちに15分だけ昼寝をして、
そうこうしているうちに出発することにした。
台風は去り、雨も降っていない中、車で機材を借りに向かう。
その前に以前、祖母の引っ越しでお世話になった方に
お礼をと思い、訪ねたが、不在でお土産だけを置いてきた。

前々職の職場に元部下が待っていてくれて、
週末の休日にも関わらず、親身にしてくれていた。
彼だけだ。本当に僕のことを信頼してくれているのは。
その彼から機材を借り、会場に向かう。
急いでカメラやマイクのセッティングをし、一休み。
フリーのスチルカメラマンの方との談笑は少しぎこちなかった。
対人コミュニケーションがやはりおかしくなっているのか?
話す話題がなかなか見つからない。こんなことで大丈夫か?
以前の自分とは確実に違う。それがものすごく自分を不安にさせる。
もう以前の自分は捨てたつもりになっていても、
やはり自分は自分でしかないわけで、
アイデンティティの喪失は、新しい自分の誕生を同時にさせないと
なかなか現実社会には対応できないのではないかと思ってしまう。
薬を飲むべきだったか。
いや面接までそれはとっておこう。
薬の効きは、長い間飲んでいないだけ効くはずだから。

6時半からの収録は順調。
2時間以上立っているとかなりしんどいが、
こういった肉体的苦痛はまだ我慢できることを悟る。
おまけに途中の休憩時間には、かなり饒舌になっている自分。
やはり適度の緊張感というものが必要なのだ。
覚醒した自分は、変な分泌物が出ているような感じで、
脳内が活性化し、気分がすこぶる良くなっている。
9時前に撤収。すぐに機材を返却。
本当に待っていてくれた元部下には感謝だ。
最寄りの駅まで送り、そして帰宅前の彼女をピックアップして、
スーパーのお弁当を久々に買い、帰宅しようとしたところ、
実家の妹からのメールで東京土産をいただけることになり、
トンボ帰りで実家へ。これで今週は6日連続。
何故か父もまだいて、家族全員集合。車4台。おかしな光景。
帰宅後、弁当を食べ、テレビを見て、心地よい疲れの中、就寝。

ものすごく気分がいい。鬱なんて考えられない。
何でもできそうな気がする。
同時に自分が失業中の身だということを、実感できていない。
この充足感は何だろう。
胸の中にもやもやしたものがなく、何かがきちんと収まっている感じ。
これは以前の僕の普通の状態だった。
こんな気分が何かのきっかけで取り戻せるなんて、
精神というものは非常に厄介なものだと感じた。












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