2007/09/09(日)
カードの中身、禁断症状、下見、愕然』
結局昨日は禁断症状をこらえ続け、薬を飲まなかった。
眠れるかどうか心配だったが、逆にぐっすり眠れた。
いい会社が見つかったので安心しているのかもしれない。
10時の起床直後から何も予定がなかったので、
金曜に心理士さんが差し出したメッセージカードについて、
検索をしてみた。形状や模様から、それは明らかだった。
検索の結果、「光のメッセージカード」という有名なものらしかった。
そして僕が金曜に引いたカードの中身も検索により、判明した。

I Let Go(手放す)

人生をありのままに受け入れる。
価値判断はしない。感情的にならない。
さまざまな出来事が起きるにまかせ、
それぞれが運んでくる教訓を歓迎しよう。
もう必死で戦うのはやめる。
すべてを神にゆだね、いつも、わたしの魂に
もっともふさわしい体験がやってくることを確信する。


「受け入れる」「歓迎しよう」
「戦うのはやめる」「ゆだね、確信する」
こういった言葉が胸に刺さった。

そしてPCに面接の連絡のメールがやってきた。
広告の進行管理の仕事だ。これには大いに悩む。
前職で僕ができなかった仕事だからだ。
結局僕はそれができなかったために退社したようなもの。
それにまたあえてチャレンジするのか、僕は。
と、またもや敵前逃亡を匂わせる思考回路に愕然。
そして今週の金曜を面接希望日に設定し返信した。

テレビでマラソンや野球を見ながらのんびり過ごす。
昨日の疲れはまだ残っていた。
おまけに今日も我慢して安定剤を飲まずに過ごしている。
朝からしきりに禁断症状が出ているが、昨日ほどではない。
昨日も今日も誰かが近くに確実にいてくれるので、
飲まずにいられたが、明日以降はまずいかもしれない。

外は残暑だった。28℃はあるかもしれない。
洗濯をした後、彼女と突然、制作会社の下見に行こうという
話になり、菓子パンの昼食後、3時にさっそく車で向かった。
まずは就業場所。とあるマンションの一室。
かなり怪しい雰囲気。
そして面接場所に予定されている事務所。
探し当てると、そこは古い雑居ビル。ますます怪しい。
看板は窓に立てかけられたもので、窓から中をのぞくと、
そこには放置されていた段ボールが山ほど。
ほとんど物置に近い状態。
「人目につくような看板設置場所がこれだから、
どういう人格者かはわかるよね」とは彼女の弁。
明らかに転居を繰り返しているような小さな個人経営の会社。
僕は働く気満々だったのに、いきなり現実を見せられた。
意気消沈し、この先、どうしていいのかまたわからなくなった。

妹からメールが来ていた。バナナをもらいに実家へ。
その後、夕食の買い出しに行くが、食欲がないので、何も買わず、
5時にパン屋さんに行って、彼女が数個買ってきて、帰宅。
あれこれ思案を重ねているうちに思わず寝てしまった。
僕は何を求めているのか。
仕事のはずだ。給料のはずだ。ちゃんとした生活のはずだ。
それなのに、待遇や条件や事務所の汚さや、
なんやかんやと理由をつけては、断ってばかり。
本当にやる気があるのだろうか。

伝統の一戦を観戦しながらのパスタの夕食。
やはり野球はテレビ観戦に限ることを実感。
そしてもしかしたら僕の今の立場は、
井川か?入来か?と漠然と考えていた。
果敢に大リーグに挑戦し玉砕した身の程知らずの坊ちゃん。

食後に彼女と珍しく突っ込んだ会話になった。
「私も病気」「あなたは病気の進行が早過ぎる」
「信じたけどことごとく失敗してきた」
「これからも私の言うことは当たる確率が高い」
「仕事を休んで好きなことを探せば、と言われたのがきつかった」

一緒に寝ることができず、深夜に映画を一人で居間で見ていた。
あまりにもくだらない映画だったが、
僕の好きなヒュー・グラントものだったので、少しは救いになった。
何か新たな段階に突入していることを自然と感じた。
そろそろこういったわけのわからない状態から抜け出さないと、
永遠に僕はダメになってしまうのだろう。
いくら馬鹿な僕でもそのことは直感的に悟った。
明日からまた真摯に生きよう。












管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL: